なぜ月に4度もサロンに通うのか

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どうも、カフカです。
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『資産構築編』の企画をスタートし、完全に引き篭もり状態で、
文字通り寝食を忘れて、没頭しております。
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7日間家から一歩も出ず、丸一日食事を取ることを忘れたときは、
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『これは集中力というよりは、精神病の領域に属する事例ではないか?』
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と不安になることもありましたが、
ストレッチ・読書・散歩と、
少しずつ人間らしい時間を確保できるようになりました。
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そのリハビリの一環として、先日、百貨店でシャブリを買い、
気分よく散歩していると、裏通りに洒落たヘアサロンを見つけました。
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丁度、髪が伸びた頃だったので、すぐに予約して翌日訪ねると、
予想通り、内装・BGMのセンスがよく、
上品な微笑みを使いこなせるアシスタントや、
ヘアリセッターを使えるスタイリストがおり、
おまけに、ミシュランで星をつけても差し支えないくらい
美味しい珈琲が出てきました。
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あまりにも満足したので、翌日カラー、その3日後にパーマの予約をし、
1週間で3度もお世話になりました。
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正直な気持ちを打ち明けると、今月あと1度か2度通いたいのですが、
新人アシスタントの女の子に、
『ここはカフェじゃないんだから、もう少し時間を空けなよ』と、
そろそろ溜め息をつかれそうで、昨日から予約に踏み切れずにいます。
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私は昔から無類のサロン好きで、高校時代は、月に一度、
神戸郊外のサロンに2時間以上かけて通っていたことを覚えています。
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当時の私にとっては、USJやDisneyに行くより特別な時間であり、
スプラッシュマウンテンやジュラシックパークに1時間並ぶのであれば、
サロンで意味もなく雑誌を読みながら、3時間待っていたいタイプなのです。
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21歳の夏には、特にその想いが強く、頭を悩ませていました。
色んなサロンに通いたい!自分の目で比較したい!という想いがある反面、
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願ったところで、生理学的に翌日、急に髪が伸びるわけではないので、
1ヶ月に1度くらいしか通えない
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という現実的で解決困難な問題に悩まされていたことを覚えています。
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当時は若気の至りもあり、その解決策として、
 ヘッドスパをハシゴする という荒業まで使っていました。
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あの夏に
今季、最もヘッドスパに通った21歳メンズコンテスト が開かれていたら、
関西エリア代表くらいまではいけたと思います。
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かつては、純粋に自分の姿が変わるのが楽しかったり、
大人な空間にいることに幸せを感じていましたが、
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最近、掘り下げてその理由を考えてみると、
私にとってヘアサロンは、
お洒落になれる、癒される というメリット以上に
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情報収集の場所 としての利益が大きいことに気付きました。
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私がサロンを特別な場所と決めている要因ですが、
数ある接客業の中でも、スタイリストが最も特殊な仕事だと感じているからです。
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彼らの仕事は、ただ単に髪をカットするのではなく、
1時間、ときには2時間近く一人のゲストと時間を過ごさなければいけません
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つまり、私が思うに、
この世界で最もコミュニケーション能力を鍛えられる仕事の一つであり、
それゆえに、
聞き出し能力が高いスタイリストにとっては、情報が集まる場所になっています。
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同じような職種はありますが、
私がスタイリストを特に特殊だと感じる点・・・
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①ビジネス上での接客ではない(ゲストがリラックスした状態

②1人のゲストと30分~2時間も話をする

③客層にバラエティがある
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という3点です。
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非常にリラックスした状態のゲストと
1メートル以内の距離で、1時間近く時間を過ごし、
さらに、バラエティに富んだ客層を対象にしている。
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こんな特殊な仕事は、他のどれにも該当しないと思います。
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人気のスタイリストにもなれば、
毎日何十人という様々な客と時間を過ごし
各業種の情報や体験を共有しているように感じます。
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地元の子ども達から羨望の眼差しを獲得する私の旅の話も

彼等のユニークな顧客との会話と比べれば、

平和にこともなく生きて死んでいった
川崎市立図書館員の穏やかな日常のように聞こえているに違いありません。
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カフェのバリスタには、挨拶程度で、旅先の話をするほど親密ではない
営業マンには愛娘の運動会の話をするようなカジュアルな雰囲気はない
ネイルサロンは、比較的若い女性客に層が偏っている
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サロンのスタイリストほど、
バラエティに富んだ情報が集まる場所はないと断言できます。
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そのため私にとっては、一流のスタイリストと過ごす時間は、
数少ない、生の声から得る貴重な情報収集の機会であり、
まさに一流のコンサルタントから、アドバイスを受けているような感覚なのです。
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例えば最近、あるスタイリストから、引き出した話ですが、
某パズルゲームで、国内ランキング上位になると、
とある怪しいオフ会の招待状が届くそうです。
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そのランキングに載るためには、多額の課金が必要になるらしいのですが、
逆に、資金力のある資産家がオフ会に集まるそうです。
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株のトレーダー、上場企業の役員、Youtuber、モデル、ブロガー・・・
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そのスタイリストが担当した客に、上場企業の役員がいたらしく、
ゲーム自体には興味はないけれど、オフ会に参加したいが故に
数百万単位で課金している実情があると教えてくれました。
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一流のスタイリストに対して、丁寧に誠実に尋ねてみれば、
このような裏話がいくらでも引き出せます
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使いようによっては、サロンは情報の巣窟です。


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高級クラブのホステスが、『本当にいい男』を見分けられるように、
一流のスタイリストは、毎日何十人もの客を相手にしているので、
顧客の対応に応じて、【上客】と【その他大勢】に分類しています。
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上客と認知され、良い情報を得るために、
私が心がけていることをいくつか列挙してみます。

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1、必ずスタイリストを指名する。カットの感想をしっかりと述べる

2、店側の利益を考え、予約サイトを通さずに直予約する

3、スタイリストはもちろん、アシスタントにも逐一お礼を言う

4、予約をキャンセルしてしまった際には、次回差し入れを持っていく

5、ユーモアを交えて、テンポよく話を引き出す

6、手持ちの一番洒落た服を着ていく
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担当のスタイリストに多大な敬意を払い、ここに挙げたような気遣いをすれば、
有益な情報を聞き出せますし、必要な相手に繋いでもらうこともあります。
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もし、このような発想がなかったのであれば、
ぜひ一度、一つ上のグレードのサロンに通ってみてください。
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一度一流のスタイリストを見つけることができれば、
私が4回目の予約をしようとしている奇行も、納得していただけると思います。
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カフカ

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    • 2017年 1月24日

    初めまして。メルマガを購読させてもらっているのですが、資産構築編の参加の仕方がよくわかっていません。とても興味があり、本気で取り組んで見たいと思っています。もしよろしければメールくれると嬉しいです。よろしくお願いします。

    • 早川聖子
    • 2017年 3月2日

    かふか大好き

    • なつ
    • 2017年 3月8日

    カフカさんの紡ぐ文章が自分のツボでついついコメントしてしまいます。
    過去記事を拝見しましたが、納得しました。本をよくお読みなのですね。

    私もサロンが大好きで、それに輪をかけてヘアケアも好きなので、
    都内在住なのにわざわざ1時間ほど電車にのってこだわりの一店に通っています。

    必ず指名、直予約、感想を言うなど、振り返ってみると確かに私もやっていることだなと気が付きました。
    サロン好きはこのあたりが共通するのかもしれません。

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Auther: カフカ

Permanent Traveler(終身旅行者)

ライター・物販・為替・情報
季節周期で移住→国内・海外50都市以上

移住ライフを送るためのノウハウを
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